WBB ミクロワールド・ファンタジア 備忘録②
あっという間にもうSHOCKが始まるー!と思いながらなんとか完成しました!
いまさらながらのミクロワールド備忘録、完結編!この記事(WBB ミクロワールド・ファンタジア 備忘録① - 忘れたくないこと)の続きです。
とりあえず一通りの流れと思ったことが入れ込めたかなーと思うので…!登場人物が増えてきてカッコが雑ですがご愛嬌ということで。。。(笑)
洋菓子店に向かう藤崎、村長、ギルバート。
そこで食糧を見つけ、黄金虫のミスターマネーに出会い、
一方、
『なんで最強剣士の俺がスパイダーの手下なんか……』
サミュエルかと思ってめちゃくちゃびっくりするビリー。
『なんだお前か……さっきの続きをやろうって「
「兄さんはスパイダーの一味に殺されたんだ。
頼み込むものの、そもそも自分はサミュエルの手下だし、
「俺が明日必ずアイツをやる。だからお願いします。先生!」
『先生?この俺が?…………ちょっもっかい言ってぇ!!!』
「せんせっ!いや……師匠…………師範代!!!!」
『ポゥッ!!!(喜)私の修行は厳しいぞ?』
このくだり好き。(笑)
あんなに渋ってたのに、あんなに難しい顔してたのに、先生!
じっと相手を見つめてせんせっ!
結局、簡単なテストに合格できたら稽古をつけてやる、
『どんな手を使ってもいい、俺の手から剣を奪ったら……』
“奪った!”
『まーーだ!!!』
「まだらったんですか?」(滑舌が絶妙)
『まだ俺スタートって言ってないでしょ?言った?』
「…いってないです(ˊ・_・ˋ)」
“こいつ汚なっ!”
このやりとり、ひたすら可愛くてしんどい。
これがほんとうに可愛い!素直か。言ってないです……
ん!って手を差し出されて悲しそうな顔で剣を返すアレックス。
今度は『スタート!』の掛け声で仕切り直し。
挑発する感じで剣をほれほれって差し出すみたいにされ、
『どうした?そんなスピードじゃ何日経っても奪えないぞ?』
口ぷくーって膨らませたり尖らせたりして完璧拗ね顔で、
『ちょっ、どうしたんだよ、なぁ;;』
予想外の行動にアワアワしながらアレックスを除きこむビリー。(
と、その隙に剣を奪うアレックス。狡い!!!!可愛い!!!!(
剣を掲げてわー!!ってしたり、
『まーーーーーだ!!!』
また出た。(笑)
「え!!!!まだらったんれすか!!!!!」
ここも最初はビックリしてる演技だった気がするんだけど、
『スタートの後にポーン!って鳴ってないでしょ?鳴った?』
「鳴ってないです(ふくれ顔)」
“ポーンってなんだよ!!!!”
『どんな手を使っても言いとは言ったけど、剣士として?
“お前だよ?”(このセリフのテンポ好きw)
しぶしぶ剣を渡すアレックス。渡してから小さくチッて舌打ち(
今度こそスタート!ポーン!で本当に仕切り直し。
なんとか捕らえてひっぱりあって、剣を奪う。
剣を掲げて満面の笑みでポーズ。客席から拍手。
『まーーーーだ!』
“絞め殺す!”
「だいじょぶ、だいじょぶだから!」
「ししょー?教えてくれますよね…?♡」
・・・あざとい。
フレッドが怒ってくれようとしたのを制止してどうするのかと思い
“なにが師匠だよ!”
“ほんとにコロス!”
「あぁっまってよぉ!(;>_<;)(;>_<;)」(
眉下げて困った顔でフレッドにパタパタついてくアレックス。
サミュエルの通信で呼ばれ、帰ってこいと言われるビリー。
「どうした?もう少し稽古を…」
『もう一通りは教えた、大丈夫。その剣は持って行け』
「でもこれは大事なおやじさんの形見じゃ…」
『俺の思いをお前に託す。
一度しか言わないから聞け、お前は大した奴だ。才能もある、
言い残して去るビリー。
素直じゃないしちょっとアホだけど(?)
自分にも事情があるって言ったのに言い方ひとつでその気なったの
テストだってアレックスならできる、
真剣にかつ勝手に妄想してほっこりするシーンでした。
フレッドも、強めの言葉でビリーに言い返すけど、
二人になるアレックスとフレッド。
『本当にやるのか?今逃げたって、誰も責めたりしないよ』
「これは始まりに過ぎないんだ。サミュエルを倒したら、
『そんなことしたら……!』
「これは俺だけの問題じゃない。
『お前は大したやつだよ。』
「待っていろサミュエル。必ずお前を倒す!」
低ーい声で待っ、で溜めるところが超カッコイイ!!!
最後までアレックスを心配して言葉をかけて、
ビリーが呼ばれたってことはタイムリミットが近づいてる、
約束の時間に少し遅れて、
と、そこに颯爽と現れるアレックス!!!!
「死ぬのはお前だ、サミュエル!」
あーーーーーーーー!!!!!カッコイイ!!!!!!!!
ウリャァ!って剣を振りかざすんだけど、
当たり前だけど実際は何に縛られてる訳でもないのに、
固まったまま、サミュエルを睨み付けるアレックス。
『その目……かつて私に怪我を負わせたあのアリに似ている……』
「……ッ?!」
目を見開いて歯を食い縛り、肩を震わす。
「まさか…………お前が兄さんを!!」
お前が、で少し声が震えて?裏返るのがもう。本当に許せない、
『そうか、お前はあのアリの弟か!これは面白い。
震えながら顔を歪ませるんだけど体が動かせない……
『お前は恐怖で動けなかったんじゃない。
えっ……ビリーさん好き(軽率)
怒ったサミュエルに糸で捕らわれる一行。
ここからサミュエルとアレックスの歌の掛け合い。暗闇の中、
♪愚かにも 私に逆らう弱き民どもに 本当の恐怖を味わわせてやる
味わわせやる~で糸に締め付けられて?
♪ふざけるなお前こそ 甘く見たこと後悔させてやる
この剣の実力と折れない心で いま復讐を果たす
「果たす」の「たーー」
♪俺はアレックス 選ばれし勇者
(命乞いをするなら今がその時だ)
♪革命の時が来た
ここの掛け合いが最高に好きです……。
本当に信じられない景色だった。凄い俳優さんと、
ステージの真ん中で「革命の時が来た」
一時は優勢だったものの、反撃されて厳しい状況に。
♪例え虫けら一匹だけじゃ敵わなくても
二匹の剣の力が合わされば
勝敗の行方は誰にもわからない
今 覚悟を決めた
その後も、
自分を庇って負傷したフレッドを心配するアレックスが好きでした
スパイダーを撃退したと喜ぶ虫たち。
「違うんだ、ぜんぶビリーのお陰なんです。
ありがとうございました、師匠。」
『おっ、おう!そうだな、俺のお陰だな(照)』
“謙遜しないんだな。”
心配で後をつけてきてたミスターマネーもひょっこり登場。
なんだか分からないけどとりあえずされるがままで眉下げながらニ
ミスターマネーが経営するアブラムシ食べ放題花の蜜吸い放題のク
『藤崎さんのお陰です。あなたが自由について教えてくれたから』
藤崎さんに送り出され、虫達は宴会へ。案内人が現れ、
いま俺ありがとうって言われただろ?と期待するけど判定はブー!
シーンが変わり、ボールで遊ぶアレックスとフレッド。
「フレッド。なーんだよっ、話って?」
と、、突然のりあこ?!?
『キャッチボール。しようぜ』
「お、おぅ」
『俺、女王様にプロポーズしようと思うんだ。』
「えっ!なんだよ急に!」
『今ならできると思って。アレックスだって勇者になれただろ?』
「まあ、な……」
『もう俺、自分の気持ちに蓋をするのはやめようと思って。』
「そっかぁ。お前ならイケると思うよ。」
ニコッと微笑むアレックスが爆モテでしかない。
「女王様のどこに惹かれたの?」
『あの、触覚のフェロモンが……』(毎回アドリブで変えてたw)
「きんもーーーー!!!!!きも!きもちわるーーーーー!(≧▽
突然の悪ガキ可愛い…………!!
『キモいって言うなよっ!なぁサッカーしようぜ!
ほら、ここにちょうど網みたいのが……』
スパイダーの網の前にスタンバイするフレッド。アホ可愛い。
「おぅ、……網?」
「フレッド!その網は……フレッド!!!」
スパイダーに連れ去られてしまうフレッド。「俺のせいだ……」
「俺があいつを怒らせたから……」
『あいつの話に乗る必要はない、
「もぅ…嫌なんだよ……」小さく呟くみたいに言うアレックス。
『え?』
「俺のせいで犠牲者が増えるのは。」
『何言ってんだよ、
「自由なんてッ…………あんたがいなかったら、
『はぁ?なに人のせいにしてんだよ、お前それでも勇者か?』
「俺は勇者なんかじゃない。俺は……俺は弱虫の働きアリだ。」
村長が間に入ってくれて、『アレックスの言うとおりだ、
「そんちょ……ならおれが」
『ダメだ、お前は生きろ。これは、村長命令だ』
ニコッと言って歩き出す村長。
『お前はそれでいいのかよ』
「俺だって……俺だってわかんねーよ!」
アレックスは苦しい顔で走り去る。
なんだよ俺の言うこと聞いてれば良いのに、
いざ天界へ……
二匹に邪魔されてw結局天界行きは一旦キャンセル。
「なんだよ。」
呼び出されて一言目ちょうぶっきらぼうなのが不覚にも可愛い……
『お前に話がある。』から掛け合いの歌へ。
♪本当にいいのか?
♪仕方ないだろ?俺は一匹じゃ何もできない 勇者じゃなく臆病な弱虫
『それがどうした。』アレックスの胸に手を当てる藤崎。
ここから藤崎の歌で、二人で踊る。
頭を抱えて悩ましい表情のところが特に好き。
元太くんが踊ってると、ダンスが良すぎて、
ましてや今回はそのステージの上でWとはいえ主役、
常に期待以上でそこに立ってる元太くんがたまらなくて胸がいっぱ
約束の時間になり、サミュエルの元に集まる藤崎、ギルバート、
『お仲間が足りないようだが?』すぐに糸で動きをとれなくして『
糸で相手の動きを止めると自分の動きも制限されるんだろ?
直接対決になりやっぱり押される虫たち。ヤバイ!
村長の背中の甲羅みたいな羽(笑)
「みんなぁっ!」
『『アレックス?!』』
「遅くなった!準備に手間取ってな!」
はぁーーーーーーーーーーー。(ため息)
遅くなった!って後から颯爽と現れる勇者アリさん、
本当にこの瞬間が好き。東京では横の扉から、
そしてここのもうひとつの見所、噂の元太くんのいいにおい……!
元太くん、本当にいいにおいするんだよね・・・・
通路を通りすぎる元太くんを近くで見ると、
夢心地のまま通りすぎていく姿に見とれていると、ふわっ、
元太くんってやっぱり少女漫画から出てきたのかな?
『準備……?生け贄になる準備か?』
「今に分かるさ!!」
ここからまたソロナンバーの違うバージョン。
「立ち向かえこの孤独を武器に」が「この絆を武器に」に、「
途中、腕を攻撃されしゃがみこむアレックス。
「ダメだ……腕の感覚がない」
膝から崩れ落ちて、腕を抑える。
『なんだと?このままじゃ腐ってしまうな。すぐに食べてやる。
食べよう開けたサミュエルの口にすかさず盛りそばのモンブランを
藤崎さんの『どうだ!特製の超ミニミニモンブランだ!』
フェルト?羊毛?
その後殺陣に戻る時にはミニミニモンブランを下手袖にぽーい!
そばアレルギーで動きが鈍くなったサミュエル。
ふらふらと階段に逃がれるサミュエルを藤崎とアレックスで攻撃、
とどめを刺され、
今度こそ本当にサミュエルを倒して、喜ぶ虫たち。
「俺なんて、弱虫で勇者になんかなれないと思ってた。
でもあんたのお陰で気づいたんだ。俺の武器は、
これからも俺なりの勇者としてこの村を守っていきたいと思う。
本当に……本当にありが『やめろよ!』
『ありがとうを言いたいのはこっちの方だよ。お前らのおかげで、
そこに迎えにくるスコット。じゃあな~~~!って手を振られて、
スコットのことは歌わせてくれないのに自分はちゃっかり歌う藤崎
『え?俺ありがとうって言われてた?』
“そんなことはどうでもいいんですよ。本当は、あなた自身が、
『お前騙したのか?!さてはやり手の案内人だな~?』
『ミクロな世界にもこんなドラマがある、もう死んじまうけど、
ステージが照らされて、虫たちの様子が見える。
空から(?)呼び掛ける藤崎の声が聞こえてるみたいに、
ミクロワールドの奇跡~♪
ここからはカーテンコール。基本は二回?だったかな。東京大阪、
ここはその日その日でレポしてるので割愛しますが、元太くんの言葉はいつもまっすぐ前を向いてて力強くて大好きだなあと改めて思いました。
普段は誌面とかで見ることが多くて、なかなか声で、
えらく長い備忘録になってしまいましたが、なんとか完成してホッとしています(笑)
次はSHOCK!さらに大きくなった元太くんに会えるのが楽しみで毎日ウキウキしちゃいますね!今度こそSHOCKもちゃんとブログが書きたいなー。